はまろぐ

【東京・神奈川・静岡】結婚式や罰ゲームにもオススメ。夕日の滝で滝行してきた!


 

1月某日、滝行をしてきました。

すごくスッキリして気持ちいけどコレヤバい。

 友人から「滝行いかね?」という突然の誘い。今まで全く興味がなかったものの、誘われると興味がわいてくる。誘いに乗って参加することに。友人が予約をしてくれるということで、当日まで待機。

今回参加したのは、「足柄修験の会」という滝行振興団体で、宗教団体とは違う模様。(実際、宗教に誘われるといったことはありませんでした。)神奈川県の南足柄にあり、首都圏からの参加者が多いみたい。

www.geocities.jp

 

 参加費

  • 初回¥9000(記念撮影DVD込み)
  • 2回目以降¥6000(DVD無し)

杖・修行服・清酒含む(清酒は余興を行う場合)

※2回目以降のDVDは別途¥1500

また撮影目的の場合は別料金みたい

 

持ち物

  • タオル
  • 脱げない履物(置き忘れたクロックスなど借りられるので不要かも)
  • 下着(水着やラッシュガード)

 

当日、滝まで

集合場所は、小田急線新松田駅か、夕日の滝の駐車所集合。僕たちは車を持っていなかったため、新松田駅を選択。 

10時に新松田駅に集合し、黒いバンで現地までの送迎。それっぽい車と人がいたので声をかけ、車内に乗り込みました。滝行というマイナー行事のため、参加する人いるのか不安だったものの、既に3人が乗車しており、僕たちで電車組は最後だった。

車内はインストラクター3人(男性1人・女性2人)、参加者5人(全員男性)。

車内の雰囲気は暗く、インストラクターがコソコソ話している。新松田駅も田舎だが、どんどんと人里を離れた山の中へ。このまま身売りされて、山中で強制労働でもさせられそうな感じで、頭の中がドナドナする。まあ、特に何事もなく集合場所に到着。

 

現地組を含め参加者は7人

  • 結婚式を控える新郎と、同行者2人。余興を撮影するとのこと
  • 仕事がうまくいかず、気合を入れるために参加する人
  • 10回以上も滝行をしている滝好き
  • 特に何も考えずに参加した僕たち2人

 

プレハブで着替え滝に向かうことに

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 橋とか渡っちゃってそれっぽい。数分で滝まで到着。 

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 今年は暖冬で雪やツララはなく、しょぼい日らしい。実際迫力がない。滝といったら、ナイアガラとか、華厳の滝のイメージが強いけど、打たれるのはこんなもんかって感じ。余裕そう。 

滝につくと会の代表のお話が始まりました。この人がまた個性が強くて、おっさんだけどなんか可愛い。風貌からして少し胡散臭くて「さんまやキムタクが来てねー、ゴールデンボンバーは滝行してから売れ始めたんだよー、他にもねー…」コレ絶対嘘だわ、って思ったらテレビでよく出てる滝らしい。

 

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ちなみに寒い日の滝はこんな感じらしい。寒そう。

 

滝行までの準備

  1. 社前で祈願
  2. 鳥船
  3. 九字切り

社前で祈願

インストラクターが何かを唱えながら、みんなで順にお参り。線香やったり、塩被ったりする。急に始まるんで、なんかニヤニヤする。

鳥船

身体を温めるために、「エイホエイホ」良いながら、船を漕ぐ感じで身体を動かす。ちなみに、みんなでニヤニヤしながらエイホするから、傍から見たら危ない連中っぽい。

九字切り

天に向かって、漢字の「九」の字を書く。これもみんなで「エイエイ」言いながらやるんで、ニヤニヤしてる。邪を払うらしい。エイ!

 

以上の準備が済むと、インストラクターからアドバイスが

「今まで入れなかった人はいません!気合を入れれば誰でもできます!!」

「前かがみになると、滝の圧で首を悪くすることがあります、しっかり直立してください!」

「ハゲが滝行すると、頭から出血することがあります!」

特に何も考えずに滝行に参加したため、「え、そんなヤバいの?」という雰囲気が2人を包む。でも、これはさすがに言い過ぎだよ。エンターテイナーは違うな、不安を煽ってまで楽しませようとするなんて。さすがにプロなだけはある。 

イザ滝行

滝の高さ23M

当日の気温2度 水温5度

滝行の時間は1分30秒。

余裕があったら、その後好きなだけ打てるのかな?とか、この時は思ってた。

 

僕たちの前に、結婚式の余興組が撮影を兼ねて行うことに。映像を流すということで、みんなリアクションがすごい。臨場感を出すために、死にそうな顔で「ひやああああああああああ」「うわあああああああああ」とか叫んでて爆笑w余興で滝行とかどうなの?自己満感すごいし、見せられる方どうすんだろーって思ったけど、これは笑えるわ。  f:id:hamalogchan:20160206190632j:plain

自分たちの番が回ってきたので、イザ入水。これはもうヤバい!冷たいっていうより、痛い!!滝の水圧で頭が痛くて直立できないし、辛すぎて呼吸ができない。呼吸をするために、声出そうとしてもキツ過ぎて声が出なくなる。

始めは「うわあああああエイエイエイエーイ!」と気合をいれて声を出していたものの、途中から「アッ、、アッ、、シューっシュー、、アーッ」。もう息をするのに必死。1分30秒が長くて耐えられない。出ようと思い、チラッと周りを見るとみんな耐えてる。僕も我慢することに。久しぶりに「あっ、死ぬかも」って思った。  f:id:hamalogchan:20160206185835j:plain

辛すぎて顔ヤバいw水圧強すぎて、頭皮から血が出るっていうのも納得。水が痛すぎて水温5度がどのくらいか調べると、銭湯にある冷水が17~20度らしい。そりゃ痛いはずだわ。

滝行後、カメラに向かって一言。何も考えずに来てる割に「辛かったです。でも、新しい自分が見つかりそうです!ありがとうございました!!」とか、何故か自分探しをして、感謝をする始末。恐ろしいぜ、滝。(ちなみに未だ、新しい自分は見つかっていません。)

 帰りの、着替えるプレハブまでの道のりは遠い。5分の距離をふらふらと凍えながら歩く。送迎組は、着替え終わったら入浴施設の「さくらの湯」で降ろされ終了。(お金は別途かかります)

 

まとめとか

滝行辛いけど、終わった後すごくスッキリする。極上のスッキリ感を味わいたい人は参加してみてください。もちろん冬にね!夏に男女でキャッキャしながらやるのも楽しそうだけど、金額考えたらわざわざ遊びでやってもねえ。

滝には中毒性があって、一度体験すると抜け出せなくなる人が割といるみたいです。今回、一緒に滝行した人は「寒い日にしか来ません(キリッ」「週1は滝に打たれないと頭おかしくなりそうです」ってくらいの人もいるらしい。

滝を見るのも良いけど、一度くらいは打たれてみては?